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年間を通じて各地区協会と連携し未選任事業所の発見・把握に努めると共に、 安全運転管理推進の指導及び会員確保の促進に努めた。 |
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地区事務局長の確保と効率的な事務運営に努めた。 |
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永年に亘る交通安全に対する功労者、優良安全運転管理者及び選任事業所等 に対しその労に報いるため、表彰式を開催した。
〇 開催日、場所 令和元年5月 21 日、静岡市「あざれあ」
〇 被表彰者等 419 人・事業所等
(1)
警察本部長及び県会長との連名表彰(計 147 人・事業所等) |
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交通安全功労者
優良安全運転管理者
優良事業所
優良運転者
事故防止コンクール優秀地区協会 |
5人
47人
57事業所
35人
3地区協会 |
(2)
県会長表彰(計 266 人・事業所等) |
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交通安全功労者
優良安全運転管理者
優良事業所
優良運転者
優良地区安全運転管理協会
事故防止コンクール優良地区協会
永年勤続職員 |
9人
77人
80事業所
89人
3地区協会
6地区協会
2人 |
(3)
感謝状(6人) |
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退職職員 |
6人 |
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2019 年度、警察本部が進める安全運転管理者等未選任事業所発見・届出活動 強化活動に合わせて、県協会でも安全運転管理者制度の概要及び未選任事業所 加入促進用チラシを作成し、執務の一助となるよう警察本部等に配布した。
(チラシ7,200部、リーフレット3,200部)
県協会では、秋と年末の交通安全運動期間中、安全運転管理者の選任と届出 の必要等についてラジオ広報を行った。(10 日間、延べ 20 回)
また、各地区協会においても警察署等との連携により、安全運転管理者等未 選任事業所発見・届出に努めた。この結果、145 事業所の発見があり、このうち 98 事業所が地区協会に加入した。 |
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永年地区会長・副会長として安全運転管理業務に寄与し退任した会長等に感 謝状を贈呈するとともに、新たに就任した地区会長及び副会長バッチを贈呈し た。(7地区7人) |
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2019 年度における警察庁長官及び全日本交通安全協会会長連名表彰は、以下 のとおり決定し、令和2年 1 月 22 日、東京都文京区において受賞された。
〇 緑十字銀章
富士市 勝又 治男 氏、
伊東市 野村 玲三 氏、
三島市 栗原 正彦 氏、
御前崎市 伊藤 博之 氏
(順不同)
なお、緑十字銀章4人、銅章受賞者 29 人には、県協会で略章を購入し受賞者 に贈呈した。 |
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その他、組織基盤の整備として、既存のメールシステムにクラウドを活用す るものを追加して、各地区との情報のやり取りの手続きを容易にした。 |