一般社団法人 静岡県安全運転管理協会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
第3 安全運転管理に関する調査・研究
県警察本部の指導のもと、平成30年度、県下の事業所の中から50事業所を「安全運転管理推進事業所」に指定し、1年間それぞれの事業所、地域等において安全運転管理の充実強化等を推進した。
   
選任事業所のドライバーが正しい交通ルールと運転技術の向上等を目的に県下27地区の予選を勝ち抜いた選手81名(1地区3名)が参加のうえ、「第30 回
セーフティドライバーコンテスト静岡県大会」を開催した。
開催日、場所 平成30年9月29日、静岡市
実施結果
  団体
優勝 浜北地区チーム
準優勝 浜松東地区チーム
第3位 静岡中央地区チーム
   
県下各地区安全運転管理協会と安全運転管理者選任事業所の事業主及び安全運転管理者と一体となって、傘下の事業所から交通事故の一掃を図る目的で、平成30年10月1日から12月31日までの3か月間、「交通事故防止コンクール」を実施した。
コンクールの実施結果は、次のとおりであった。

〇優秀地区安全運転管理協会
グループ名 優  秀 優良
第1位 第2位 第3位
Aグループ 静岡中央地区協会 清水地区協会 静岡南地区協会
Bグループ 湖西地区協会 裾野地区協会 掛川地区協会
Cグループ 伊東地区協会 熱海地区協会 島田地区協会

※グループとは、参加事業所数の多い順にA・B・Cグループに区分。

また、従業員の交通事故防止コンクールへの参加意識高揚方策として、静岡エフエム放送株式会社(通称:K-mix)が主催するセーフティチャレンジラリー150の参加を呼び掛けたところ、安全運転管理協会の事業所及び家族等から23,213チーム、69,639人が参加した。
無事故、無違反のチームには、主催者とは別枠の抽選により安全運転管理協会から県協会会長特別賞として100チーム300人に景品を贈呈した。
このほか、K-mixの移動中継車が会員事業所及び県協会を訪問して、ラジオによる生放送広報を11回実施し、コンクールの活性化と交通事故防止に寄与した。

   
各地区から推薦された安全運転管理推進事業所50所の中から13事業所を訪問し、協会機関誌「安全運転管理しずおか」の取材と安全運転管理状況の調査・指導を実施した。

第4 組織基盤の整備・強化
年間を通じて各地区協会と連携し未選任事業所の発見・把握に努めると共に、安全運転管理推進の指導及び会員確保の促進に努めた。
   
地区事務局長の確保と効率的な事務運営に努めた。
   
永年に亘る交通安全に対する功労者、優良安全運転管理者及び選任事業所等に対しその労に報いるため、表彰式を開催した。
開催日、場所 平成30年5月8日、静岡市
被表彰者等 427人・事業所等

(1) 警察本部長及び県会長との連名表彰(計152人・事業所等)

交通安全功労者
優良安全運転管理者
優良事業所
優良運転者
事故防止コンクール優秀地区協会
5名
44名
60事業所
40名
3地区協会
(2)  県会長表彰(計270人・事業所等)
  交通安全功労者
優良安全運転管理者
優良事業所
優良運転者
優良地区安全運転管理協会
事故防止コンクール優良地区協会
永年勤続職員
9名
82名
85事業所
84名
3地区協会
6地区協会
1名
(3)  感謝状(5人)
  退職職員 5名
   
平成30年度、警察本部が進める安全運転管理者等未選任事業所発見・届出活動強化活動に合わせて、県協会でも安全運転管理者制度の概要及び未選任事業所加入促進用チラシを作成し、執務の一助となるよう警察本部等に配布した。
(チラシ7,200部、リーフレット3,200部)
県協会では、秋と年末の交通安全運動期間中、安全運転管理者の選任と届出の必要等についてラジオ広報を行った。(10日間、延べ20回)
また、各地区協会においても警察署等との連携により、安全運転管理者等未選任事業所発見・届出に努めた。この結果、210事業所の発見があり、このうち148事業所が地区協会に加入した。
   
永年地区会長・副会長として安全運転管理業務に寄与し退任した会長等に感謝状を贈呈するとともに、新たに就任した地区会長及び副会長バッチを贈呈した。(6地区8人)
   
平成30年度における警察庁長官及び全日本交通安全協会会長連名表彰は、以下のとおり決定し、平成31年1月17日、東京都文京区において受賞された。
〇 緑十字銀章 掛川市 中山 永好 氏、湖西市 佐原 功一郎 氏、
浜松市 森 義昭 氏、 熱海市 小原 進一氏 (順不同)
なお、緑十字銀章4人、銅章受賞者31人には、県協会で略章を購入し受賞者に贈呈した。

第5 公安委員会から委託された法定講習の実施
道路交通法第108条の2第1項第1号に基づく法定講習を、地区役員等の協
力を得て開催した。開催状況は下表のとおり。
(平成31年3月末日現在)
項目 平成30年度 平成29年度
講習予定回数 100  回 100  回
実施回数 95  回 100  回
実  施 率 95  % 100  %
受講対象者 15,104  人 15,057  人
受  講 者 15,101  人 15,055  人
受  講 率 99.9  % 99.9  %
 
第6 浜松西地区安全運転管理協会設立への支援
平成31年4月1日より、浜松西警察署が開設し業務を開始することに伴い、同警察署に対応する浜松西地区安全運転管理協会が浜松中央地区安全運転管理協会より分離して設立されることとなった。これに関して警察本部との調整と対応をして、以下のとおり地区安全管理協会を支援した。
   
(1) 浜松西警察署内に地区事務局を設けるために警察本部と折衝を行い、事務所の面
積や執務場所を確保した。
   
(2) 上記に伴い行政財産の使用許可に関する手続き等について地区協会を支援した。
   
(3) 浜松中央地区安全運転管理協会内に設置された設立準備委員会に出席し、会則等の見本を提供するなど地区協会発足に伴う助言を行った。
   
(4) 新地区協会の事務局長の採用に関し、警察本部と交渉しその推薦を受けた。
   
(5) 新地区事務局の通信設備に関し、県協会、各地区との通信が可能になるようにパ
ーソナルコンピューターを貸し出すなど必要な支援を行った。 (了)